美し松でスキー三昧

退職後、スキー三昧の生活をしようと長野県美し松のログハウスを購入。 さあ!これからどんな生活が始まるのでしょうか

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スマートウォッチ

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前に使っていたのがダメになったので、新しいのを注文し、昨日届きました。ところがなかなかスマホとベアリングできず、夕べは放ったらかしにして寝ました。
ダメもとで、今朝もう一度やってみると上手くできたのでスッキリしました。良かった。

目にするたびに涙が

拝啓安倍晋三様
安倍さん記事-01在任中から今に至るまで、国内では野党やマスコミは貴方を攻撃し続けましたが、貴方の亡くなられたあと、世界では日に日に貴方に対する評価が高まっています。それを目にするたびに「なぜ貴方があのような亡くなり方をしなくてはならなかったのか」と涙が出てきます。

今日の産経新聞では次のような記事があります。
◯「安倍氏称賛 米で相次ぐ」   Wポスト紙 異例の改憲支持【記事】
   ・日本の国益追求
   ・ぶれなき姿勢
◯「弔問希望 海外から続々」外務省困惑「前例がない」【記事】
◯「芽吹くか安倍氏 後来の種子」【阿比留瑠比 極言御免】
   ・同志に将来託す
   ・(岸田)首相も継承明言
◯「安倍氏 献身的リード 加首相、会談で弔意」【記事】
◯「安倍首相が変えた日本外交」【宮家邦彦のWorld Watch】
   ・日本の名誉回復
   ・商人国家からの脱皮
   ・日米同盟の相互化
◯「安倍晋三元首相の葬儀を国葬に」
   ・日本の最大の世界的政治家
   ・傑出した国際感覚と歴史観
   ・安倍反対=正義の番組に食傷
など・・・

安倍さんのこと

安倍元首相の死を受け入れられない私の気持ちを、安倍さんの盟友であった麻生氏が弔辞で述べられていますのでそれを引用させていただきます。

安倍先生、今日はどういう言葉を申し上げればよいのか、何も見つけられないまま、この日を迎えてしまいました。参院選の街頭遊説のさなかに凶弾に倒れた。いくら何でもそれはなかろう。この事態は私にとって、到底受け入れられるものではありませんでした。そしてまた、多くの国民もやり場のない怒りや悲しみに暮れております。誰もがどうお悔やみを申し上げればよいのか、その言葉すら知りません。


 ただただ、ご冥福(めいふく)をお祈りするばかりであります。振り返りますと、先生と私は随分長い時間、お付き合いをさせて頂いたことになります。時に官房副長官と政調会長、時に総理と幹事長、時に総理と副総理として、先生とは政策、また政局において様々な課題に取り組んで参りました。そこにありましたのは、先生との信頼関係。いかなる局面においても、日本という国、及び国益を最優先する信念、先生と私をつなぐ一番の絆であることを確信しております。

 少々、かっこよく言い過ぎたのかも知れません。普段はお酒を酌み交わし、ゴルフ場で冗談を言いながら回る。むしろ、そんないつもの光景の、そこにあった安倍先生の笑顔が目を閉じれば浮かんでまいります。

 総理としてのご功績は今更私が申し上げるまでもなく、多くの方々の知るところであります。内政はもちろんのこと、外交において、間違いなく、戦後の日本が生んだ最も優れた政治家ではなかったか、そう確信するものであります。

 戦後最長となられた在任期間を通じ、積極的な安倍外交は、あなたの持ち前のセンスと、守るべき一線は譲らない類まれなる胆力によって、各国の首脳からも一目置かれ、日本のプレゼンス、存在を飛躍的に高めたと確信しております。

 あなたが総理を退任された後も、ことあるごとに「安倍は何と言っている」と、各国首脳が漏らしたことに私は日本人として誇らしい気持ちを持ったものであります。

 世界が今、大きな変革の下に、各国が歩むべき王道を迷い、見失い、進むべき羅針盤を必要とする今この時に、あなたを失ってしまったことは日本という国家の大きな損失にほかならず、痛恨の極みであります。

 先生はこれから、(父親の)晋太郎先生の下に旅立たれますが、今まで成し遂げられたことを胸を張ってご報告をして頂ければと思います。そして、(祖父の)岸信介先生も加われるでしょうが、政治談議に花を咲かせられるのではないかとも思っております。

 ただ先生と苦楽を共にされて、最後まで一番近くで支えて来られた昭恵夫人、またご親族の皆様もどうかいつまでも温かく見守って頂ければと思います。そのことをまた、家族ぐるみのお付き合いをさせて頂きました友人の一人として心からお願いを申し上げる次第であります。

 まだまだ安倍先生に申し上げたいことがたくさんあるのですが、私もそのうちそちらに参りますので、その時はこれまで以上に冗談を言いながら、楽しく語り合えるのを楽しみにしております。正直申し上げて、私の弔辞を安倍先生に話して頂くつもりでした。無念です。

 令和4年7月12日 元内閣総理大臣 友人代表 麻生太郎

また、安倍さんの今年の近大の卒業式のスピーチも

元内閣総理大臣 安倍晋三氏 卒業式スピーチ「大切なことは失敗から立ち上がること」|令和3年度近畿大学卒業式 - YouTube


あ~あ

忙しく作業はしていますが、8日の事件で心に大きな衝撃を受けています。決断のできない・動きの遅い日本の政治の中でこの人は少し違うぞと安倍さんは思わせてくれました。
容疑者は政治的な姿勢に対する動機ではなく宗教団体との関係からだと言っているようですが、これは思い違いによる逆恨みでしょう。ある人はオウム真理教事件を思い起こす事件だとネットで述べていますが、同感です。
こんなことで多くの外国が追悼の意を表明している世界的な政治家をなくしてしまうなんて❗️
それにニュース映像を見るたびに、一発目のあとなんで安倍さんを守れなかったんだと言う憤りが込み上げてます。SPがダメなのか奈良県警がダメなのか?
奈良県警への疑問は、最初の取り調べ内容の発信にも。「ある団体と関係があると(思い込んで)」との発表があったが、(思い込んで)と言う言葉は、容疑者がそう言ったなら、その時点でその事が間違いだったと気づいていたことになるし、聞き取った警察官がそのような表現をしたのならその人の判断(主観)が入っていることになる。この辺の慎重さの欠如も警備体制の不備に関係があるのかとも思ってしまう。

あの世の偉い人が「あなたはまだ娑婆に必要な人だ。すぐに帰れ」と言ってこの世に送り返してくれないだろうか?

佐々木小次郎はすごい

IMG_3703IMG_3707今日は稲刈りの準備のため田んぼへ行き、機械の整備をした帰り、いつもの土手で写真撮影。そのとき、やたらとツバメが飛んでいた。最新のジェット戦闘機のように、またスキーのカービングターンのように空気利用して鋭くカーブしながら飛んでいた。天気のせいで虫が土手あたりに集中していたのを狙って飛んでいたのだろう。
持っていたのはコンパクトデジカメ。シャッターを押してから撮影されるまでのタイムラグは半端じゃない。無理を承知で下手な鉄砲・・・・で撮影を試みる。すると何枚かに飛んでいるツバメが映っていた。歩留まりは2割くらいか?こんなツバメを切るという佐々木小次郎ってすごいなぁ、それが本当なら。と思った次第です。
あ それから、リコイルスターターの修理は失敗しました。部品を一つなくしたのです。で、イセキのエンジニアを呼んで部品を取り寄せ修理してもらうことにしました。年とるとものを良くなくすのです。

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