トレーニングの一つとしてロードバイクで1970年の万博会場のサイクリングコースを走っていますが、そのコース近くにはいくつかの高校があり、それらの生徒とすれ違うことがよくあります。彼らは友達同士楽しそうに話をしながら走るのですが、多くは2~3人の塊でセンターラインを気にせず走ってきます。そんなときの様子を見ていると、男女の行動には差があるように思えます。男子の集団は対向車(私)が近づいてくると列を縦長にしてラインをまたがないように動きます。ところが女子生徒の集団の場合、よほどのことがない限り隊形変化は小さく、ラインをはみ出たままのことが多いように思います。
以前よくウォーキングをしていたとき、男女のペアとすれ違うとき、横並びだったのを縦並びに変えるのは決まって男性でした。
これは、男性の方が回りの状況に気を配り、配慮しながら行動しているのか、女性も分かっていながら我押し通す傾向があるのか?興味のある課題です。
テレビの討論番組ではよく男女差別のことが取り上げられますが、このような行動の差について考慮した議論が必要なのではないでしょうか?
走りながらそんなことを考えてしまう今日この頃です。
以前よくウォーキングをしていたとき、男女のペアとすれ違うとき、横並びだったのを縦並びに変えるのは決まって男性でした。
これは、男性の方が回りの状況に気を配り、配慮しながら行動しているのか、女性も分かっていながら我押し通す傾向があるのか?興味のある課題です。
テレビの討論番組ではよく男女差別のことが取り上げられますが、このような行動の差について考慮した議論が必要なのではないでしょうか?
走りながらそんなことを考えてしまう今日この頃です。