美し松でスキー三昧

退職後、スキー三昧の生活をしようと長野県美し松のログハウスを購入。 さあ!これからどんな生活が始まるのでしょうか

自転車

自転車走行中における社会的行動の男女差

トレーニングの一つとしてロードバイクで1970年の万博会場のサイクリングコースを走っていますが、そのコース近くにはいくつかの高校があり、それらの生徒とすれ違うことがよくあります。彼らは友達同士楽しそうに話をしながら走るのですが、多くは2~3人の塊でセンターラインを気にせず走ってきます。そんなときの様子を見ていると、男女の行動には差があるように思えます。男子の集団は対向車(私)が近づいてくると列を縦長にしてラインをまたがないように動きます。ところが女子生徒の集団の場合、よほどのことがない限り隊形変化は小さく、ラインをはみ出たままのことが多いように思います。
以前よくウォーキングをしていたとき、男女のペアとすれ違うとき、横並びだったのを縦並びに変えるのは決まって男性でした。
これは、男性の方が回りの状況に気を配り、配慮しながら行動しているのか、女性も分かっていながら我押し通す傾向があるのか?興味のある課題です。
テレビの討論番組ではよく男女差別のことが取り上げられますが、このような行動の差について考慮した議論が必要なのではないでしょうか?
走りながらそんなことを考えてしまう今日この頃です。

点火時期の調整

先日、サイクリング用のシューズが滑ってうまくペダルを踏めなかったのを、工夫してマシになったと書きましたが、その後もまずまずの状態が続いています。
ただ、ペダルの踏み方についてはいろいろと考えています。左脚が弱いことが原因だと思うのですが、踏むのが遅れます。すると、ペダルの下向きの速度が大きい状態でペダルを踏むことになり、有効に力を加えられていないと感じています。できれば下方向への動きが小さいときに強く踏みたいものです。
4stと考えて、昔習った自動車のエンジンが頭に浮かびました。エンジンがうまく動くための大きな要素として、点火時期があります。エンジン(4ストローク)は吸気・圧縮・膨張・排気の4つの工程(ピストンの上から下または下から上への1回の動き)を繰り返して動力を発生させていますが、圧縮が終わる前(ピストンが上に動いてガソリンガスを圧縮しているとき)にガソリンガスに点火します。圧縮が終わってピストンが一番上にある時に点火したのでは、燃料に火が回り、圧力が高まるのが遅れてしまい、ガスの圧力を有効に働かせられないのです。私の左脚と同じです。
そこで左脚で踏むときには少し早く踏むように、それが意識しなくてもできるようにトレーニングしています。
ところで、ペダルを踏むとき、上体を前に傾けるとその力が踏む力を助けるように思います。そこで、左足を踏むときに少し早めに上体を傾けます。そうすることで踏むタイミングを早めることができます。

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