美し松でスキー三昧

退職後、スキー三昧の生活をしようと長野県美し松のログハウスを購入。 さあ!これからどんな生活が始まるのでしょうか

マテリアル

ブーツ

先日購入来たブーツ、当たるところがなくまあまあ自分の足に合っていると思っています。でも、今日午後滑りに行くときは昨夜の雨で駐車場は泥だらけだろうと前のブーツを履きました。
リフトを降りてスケーティングをしたとき、今シーズン今までになくスムーズに滑れました。どうも買ったブーツはフレックスが140で、今日履いた前のブーツは130だったように思います。このせいで今年はうまく滑れていなかったようです。(先日の講習で足を突っ張っているとダメ出しされました)
ブーツの変化にはそのうち慣れて行くのか、自分には無理なのか気になるところです。
とりあえず明日は両方のブーツを試してみようと思います。
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BMZ

今日ブーツのチューンにタナベスポーツに行ってきました。image
状況を説明し、前のブーツの時作ったシダスのインソールほど高さのないインソールが欲しいというと、やはり太田(真由美)さんも愛用のBMZを勧められました。シダスを削ってもう少し柔らかくする方法もあると言われましたが、シダスは子供を指導する時に使っている元のテクニカで使いたいのでBMZを購入しました。 
製品を見るとこちらの意図を見透かしたように土踏まずの後ろ部分が膨らんでいます。ここでかかと近くを押し上げてくれたらしっかり踵を使うことができるような気がします。
担当の方によると、シダスは土踏まずの内側のアーチを強くサポートし、BMZは外側のアーチを強くサポートするとのことで、理論的にはずいぶん違うようです。 

まあ、自分で調整したノーマルのインソールよりはいい感じでした。これでもう一度雪の上に出たいのですが・・・ 

スキーブーツの件

先日にも書いたブーツの件。
ゴンドラの中で講師の太田真由美さんにも聞いてみました。「甲が当たるので過去にオーダーしたインソールが使えないけど付属のものでは頼りなくて・・・。もっと土踏まずの後ろに圧を感じたいですのですが講師はどうしてますか」と聞くと、
「そうですよね、そこを感じたいですよね。私はB〇〇のできあいのインソールを使っています。」とのこと。
自分で切り貼りしたのがいまいちのような感じだったので、私もそのようなものを探そうと思いました。

講習二日目も同じようなコンディション。疲れる雪でしたが、研修会で来ていたクラブの大先輩(と言っても私よりは年下です。残念ながら私は年をとってからクラブに入ったのでその方の全盛時代を知りませんが、クラブのホープだったと聞きます。)と滑りました。参加者はみんな、その方のアドバイスを一言も聞き逃さないぞという意欲満々の姿勢でした。それくらいクラブのみんなのヒーローです。
そんな楽しいスキーをして大阪に帰ってきました。
 
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