スキー指導
2月3
1月14
午前中は8才の男の子と女の子を担当しました。どちらも改善したいところはありますがパラレルで滑れます。
本人達は小回りを練習したいという希望は持っていましたが、滑ってみると腰が回ってその矯正にはずいぶん時間がかかりそうです。そこで滑りの中で様々なターンを入れて練習することにしました。
まず、板をしっかり踏んで雪を削る練習をし、中斜面から急斜面をどんどん滑りました。雪を削る練習をしたお陰と前を私が滑ることで今まで怖かった斜面が怖くなかったと喜んでくれました。
その笑顔で私も最高の気分でした。
1月13
私にとって今シーズン初の団体の指導が終わりました。
一昨日から4単位8時間の指導でした。最初は初めての子供ばかりで立つことすら心配するほどでしたが、最終日に頂上まで行き、安全に滑り下りられるようにと、ひたすらプルークによる制動と斜面の斜行、そこから外スキーのテールを送り出してターンを行うことをやってきました。
その甲斐あって、今日山頂からスムーズに滑ってくることができました。昨日は一旦緩斜面を下まで滑り降りて、そこからリフト二本を使って頂上まで行こうと考えましたが、夜には最初から頂上へ行かないと時間内に帰ってこれないのではないかと心配になりました。結果的には昨日考えたように一度下まで行きこの間に昨日の復習をしましたが、それにもかかわらず、頂上からは「落とし」と言われる急なところも転倒して時間をかけることなく、スムーズに降りてくることができました。余った時間で短い中斜面を3回も滑りました。まさかこんな斜面を滑れるようになるとは思っていなかった生徒たちはビックリしていました。
指導員検定の学習をしていた時、指導に対する評価の一つに生徒の満足した表情が挙げられていました。これでいくと今回の団体への指導はいい評価を得たことになるでしょう。まだまだ無駄な指導や不十分なこともあったでしょうが生徒のこの表情で私の充実感は最高です。
1月12
自分にとって今シーズン初の団体が昨日から入っています。
初めてスキーをする生徒の班で、昨日はどうなるかと思いましたが、さすが二日目、結構楽しんで滑れるようになりました。
明日は頂上に登って富士山を見たいと思います。
体はしんどいですが、充実しています。
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