実は・・・
前回試乗会について書いたことが、「スキー試乗レポートまとめ」にリンクされていてびっくりしました。おそらく機械に自動的に見つけさせてリンクしたものだと思いますが、そこからサーフィンしてこられた方、くれぐれも我がブログは参考になさらないように!!。私ども、技術的には怪しく少し変わった好みを持ったスキーヤーです・・・
そのことをもう少し説明しますと、我々の年代はクルマについて「いつかはクラウン」という世代です。カローラからコロナ、そして最終的にはクラウンへと徐々にグレードの高いクルマに乗りたいというのが多くの人の志向でした。しかし、私の場合最初に乗ったのが義兄から譲り受けたカローラでしたが、コロナやクラウンには全く興味がありませんでした。2台目はジェミニLSG、3台目はファミリアツインカムターボ、4台目がランクル80、5台目がヴォクシーという一貫性のない選択をしてきました。何に対しても、レーダーチャートで丸に近いグラフになる製品より、どこかの項目が飛び抜けた製品を選んでしまうタイプです。そんな人間のスキーへの評価ですのでご注意下さい。

ポールレッスンが終了したあと、金曜日から開かれていた大阪たなべスポーツのスキー試乗会に参加しました。
先日は「アルペン」の試乗会に参加したのですが、フォルクルの板が用意されていなかったこと、HEADの競技モデルがなかったで今回も参加したのです。

○アトミック  ブルースターWデック3.0LX(170センチ)
  ターン前半でルーズなエッジングができることにびっくり。それがいいのか悪いのか私にはわからない。操作した感じはしっとりとして柔らかな感じ。きっと基礎スキーには(オールラウンドもですには)必要なんだと思う。そんな感想を持ったのでエッジをどのように仕上げているかを聞くと、サイド88度ソール1度とのこと。同じ角度でも我がブリザードとはずいぶん違った乗り味だと感じ、ひょっとすれば我がブリザードは違った角度になっているのかも

○フォルクル  PLATINUM GD SPEEDWALL(175センチ) 
  友達に、スキー板はフォルクルに限るという人がいて、その人が言っているのを聞いて乗ってみた。滑る感じがなんか角張った感じ。 

○ノルディカ DOBERMANN SPITEFIRE EVO EDT (168センチ)
  またまた乗ってみました。中斜面でしたが仲間からいい小回りだったとほめられました。このスキーに乗ると切り換え後、斜め後ろのところから外脚を長く伸ばせるのです。安心してターンに入れるからそれができるのかな?ちなみにその友人もそのあと乗ってみていい感触を持ったみたいです。

○ ヘッド  i.GS R35 190cm
  こんな板に乗る気はなかったのですが、WC iGS 175センチか180センチを試したかったのが、カタログにはあるが、今回はまだ店に入っていないとのこと。それならと190センチに躊躇しながら乗ってみました。ところがリフト乗り場へ行く途中よく見るとラディウス35mと書いてあります。けがをしないか心配しながらリフトに乗車。
滑ってみると以外や以外。移動程度の小回りなら平気でできるし、大回りでも特別なことは何もなかった。HEADはどれも素直にスキー操作ができると思いました。

○ヘッド i.SUPERSHAPE SPEED (170センチ)
  これも2度目の試乗です。今年版はさらに2度レンタルではいています。
やはりアトミックほどではないにしても、切り換え前後のルーズさを感じます。そういえば前回にフィッシャーでさらに強いこの傾向を感じました。このルーズさを生かせばブランシュたかやまのスラロームコースの堅い急斜面をたたかれずに小回りできるのかも知れないのですが、その技術が私にはまだありません。そのため邪道だとは思いながら、いろいろな板を試しているのです。たかやまのレンタルでは例のコースでペラペラに感じました。

○オガサカ TC-MZ(172センチ)
  これも切り換え前後にルーズさを感じました。小回りしかしませんでしたが、ノルディカと同じように安心してターンに入れました。前回は167センチ?のものを試乗しましたが、買うとしたら177センチの方がいいかも

○HEAD Worldcup Rebels i.Speed(180センチ)
  ブランシュの斜面で叩かれたことで、競技系の板に興味を持ったのですが、そのきっかけを作ったのはこの板の前年のモデル。170センチから180センチへと今回長いものを試しましたがとても素直で安心できる。安定感もあり、小回りもしやすい。見ていた友人はおとなしい板みたいやねと言いました。

と、たくさんの板を試し少々混乱気味。で、自分の板をはいて比較の基準にしてみました。ところが、比較どころか、雪質はいつの間にか引っかかる雪(エッジがかみすぎる)になってまともに滑れません。それでブリザードの(板の)プレチューンに疑いを持つようになったのです。サイド88度ソール1度を自分でやってみよう。

追伸 この日試乗も終わってからクワッドリフトに乗ろうとしていると、一つ前の搬器に小柄な女性。少し前にアドベンチャーを滑っているのを見ましたが、オーラが輝いていました。板を見るとアトミック。松沢聖佳デモ(今はまだそうですよね)です。私のホームゲレンデは岩岳。聖佳さんの生家も岩岳。ということで、何回か実物を見たことがあります。身長は低いですが、スクールのウェアを着ていると結構がっちりとしていると思っていましたが、エレガントな今日のウェアではとてもきゃしゃに見えました。この方もデモを外れたのはもったいないですね。